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【ヘブバン】アーツバトルエンドレス解説記事【シーズン5/597,800/最終11位】

本記事ではヘブバンのアーツバトルシーズン5について解説する

スコアリザルト

追記:シーズンリザルト




目次

・アーツバトルについて

・使用パーティ解説

・使用アーツデッキ解説

・各エリアの大局的プレイ方針について

・付録

 

 

 

・アーツバトルについて

 

アーツバトルとはヘブバン本来のバトルシステムに1人用カードゲーム要素を追加したコンテンツである.

アーツバトルの目的は以下の3つに大別される.

1にシーズンごとのミッション/累積獲得ポイント報酬.クォーツやスタイルレポート等を獲得可能.

2にアーツランによるスキルレベル上昇.

3にシーズンごとのスコアボードに掲載されるランキング(ただし報酬なし).

 

本記事は3のスコアボードランキング上位を目指すための記事である.

ただし,1のミッション報酬(エリア10突破)を目指すうえで参考になる考え方も含めて記述した.

 

 

・使用パーティ解説

使用パーティ

⑴ 歌姫茅森(白き華の歌姫)

流れ星に唄えば / 月光 / 他自由枠

⑵ 配布S蔵(夜警の空)

いつの日かここで(マスター)/ 地獄変 / 他自由枠

愛憐すもも(愛憐の綻び)

ローズペタル(パッシブ)/ ロココ・デストラクション / 風斬りの刃 / 他自由枠

⑷ アドミラル蒼井(ヒビケ・Battlecry)

鬨(パッシブ)/ シールドトルネード / アイドルスマイル / アクセラレーション / エンジェルズ・ウィング(推奨) / マジェスティック・コール

⑸ ユニゾン豊後(悪の軍団進軍開始でゲス!)

メガデストロイヤー / なかまをふやすおどり / 想像の翼 / 他自由

⑹ 正月室伏(今宵、花明かりの下で)

ハートフルボマー+ / 儚き目覚め / 自由枠

 

極論ではあるが,「士気Lv10が1体以上いること」と「ユニゾン和泉がパーティにいること」の2点以外のパーティ構成要素は,アーツバトルエンドレスの攻略に影響を及ぼさない.(士気はエリア10の要求ステータスに必須.ユニゾン和泉のハッキング状態はエリア11のBOSS討伐にアーツカードS逢川不要という点でアーツデッキ構築に影響を与える.)

私見ではあるが、実用性を考慮するとSS茅森の月光によるOD回収量&火力↑とアドミラル蒼井の鬨による全攻撃クリティカル化は必須クラス.またSSすももも3凸して狂乱の型の習得が望ましい.

したがって,上で紹介したパーティのうち,歌姫茅森+アドミラル蒼井+愛憐すももはなかば結論編成である.一方稲穂フィールド/1凸アビリティによる出番0での火力貢献ができる蔵/ユニゾン豊後や、全体士気上昇可能な正月室伏(他にはダイナー柊木)は選択枠と捉える.それ以外では,水着山脇などの五月雨の型習得勢によるOD回収補助や,回数制限なし低コスト全体防御ダウンを持つ海賊瑞原やサンタ命も選択枠に上がってくると考える.当然ではあるが,ユニゾン和泉をお持ちの諸氏は結論編成として最優先で編成するのが良いであろう.

極論,ユニゾン和泉を編成してエリア10までの道中敵をすべて1ターンで倒せるのであれば,パーティの是非は問われない.

 

 

・使用アーツデッキ解説

確定枠

SS國見

ターン回復アーツその1.2ターン支払って5ターン回復する,デメリットなしで差し引き3ターン回復できる最強アーツ.素の状態で打っても十分強いが,SS東城で倍化したり,SS和泉で0コスト化して使うと莫大なターン回復アドを得ることができる.

 

SS樋口

ターン回復アーツその2.デフォで0コストで打てて,デッキ内のSSアーツを1枚捨て札に置くことと引き換えに4ターン回復する.SS東城で倍化すると驚異の8ターン回復出来るが,デッキのSSアーツ2枚が生贄になる点には注意.重要アーツがデッキに眠ってる時には発動を遅らせて,重要アーツを引いてから本カードを使うプレイングも時には有効.

 

SS東城

次に手打ちするアーツの効果を倍化するアーツ(バーストには適用外であることに注意!).序盤から終盤のほとんどの局面でターン回復アーツ(優先度はSS國見≧SS樋口)を倍化して、ターン数の延長を狙う.素のコスト消費が3と重いため,バーストもしくはSS和泉の0コスト化の下で打ちたい.

 

SS和泉

3コストでSSアーツを2ドロー+2回0コスト化.デッキの潤滑油の役割を担うアーツ.

3コスト支払って発動させても元が取れる場合が多いが,本カードでの0コスト化やバースト効果にて起動するのが理想的.

 

SS逢川

3コスト3バースト効果のアーツ.主に0コスト起動やバースト効果での起動を狙う.特殊な運用として,敵エース討伐によるバーストが狙えないエリア1(&2)や,エリア3以降のエースを狩りきった後には手打ちして,高コストアーツのバースト起動する.エリア12においては,戦闘せずにバースト効果を発生させる救世主となる.

 

SS茅森

3コストエース呼び出し+討伐のアーツ.主にエースの狩り損ねによる下振れ防止用アーツとして機能する.各エリアエースが順調に引けている時や,バーストの過多や恩恵が少ない時は,エースの在庫がある場合でも本カードを破棄して,エースのバーストの恩恵を将来的に先送りするプレイングも時には肝要.エリア12以外は基本的に0コストorバースト起動する.エリア3以降のエースは確定で2バーストを持っているので、疑似的なバーストアーツと考えることも出来る.エース在庫切れで発動した際は不発となり,リソースのみ消費してしまうので注意.

 

SSいちご

中盤以降は1コスト3ランダム討伐とコスパの良いエネミー除去アーツ.0コスト化の恩恵が相対的に少ないので,本カードは1コスト起動して,他の高コストアーツに0コスト化を譲りたい.エリア10のエースやエリア12で重宝.

 

SS豊後+SS命

それぞれパワーを+75/+80だけ補強する使用後除外アーツ.倍化は不要.

 

S桜庭

パワー/タフネスを+10/+10するステータス補強アーツ.本デッキのステータスはほとんど本カードで補う.他の場のアーツ枚数によってコスト軽減効果を有し,最小0コスト起動も可能.

 

SS山脇

S桜庭のコストを恒久的に-1できるアーツ.コストが5と重いので,序盤で0コスト化orバーストで起動を狙う.A天音採用時は0コスト化にも貢献する.

 

水着逢川

エリア11のBOSS突破に必須.

 

S逢川

ニゾン和泉を所持の方は不要.エリア11のBOSS突破に有効.

 

水着朝倉

エリア10とエリア11のBOSSのスコアを3倍化するアーツ.高スコア取得には必須アーツ.

 

選択枠

SS柊木

3コスト支払い墓地のアーツをランダムに3枚リアニメイト(蘇生)する.コストが3と重いので0コスト化やバーストでの起動を狙う.リアニメイトの恩恵はコストを上回っていたため採用したが,デッキの出力の平均を上げる一方で,ランダム性が大きくするためデッキの出力の分散も上げてしまう.効果の性質上,パワーカードのみでデッキを組むことが望ましい.また,デッキリフレッシュ直後に持ち越しアーツを捨てるプレイスタイルとは相性が悪い.確定枠に近いが,本カードを抜いた構築も試してる価値はあると思う.

 

SS天音

2コストで左から1枚目のカードを複製する特殊な効果を持つアーツ.本アーツの優位性はエースエネミーを複製することで,各エリアに設定されたエースの在庫数を超えてエース(討伐点1000)を稼ぐことが出来る点にある.10回の使用回数上限がある.1000×10=10000点のメリットがデッキが1枚増えるデメリットを上回っていると判断し採用した.

 

以下不採用アーツとその判断根拠

 

A天音

SS山脇下で0コスト起動可能に.左から1枚目のカードを破棄し,アーツを1ドローする.0コストでノーマルエネミーをアーツカードに変換出来るのが強み.0コスト化orバースト起動の恩恵が極めて少ないので不採用.かなり採用の可否を迷った.

 

A柊木

SS柊木の効果を1/3にした廉価版.リアニメイトの恩恵はコストを上回っているものの,0コスト化orバースト起動の恩恵があまりに小さいので不採用.

 

S朝倉/S命 その他ステータス補強アーツ

パワーを+64する使用後除外アーツ.パワーの増強はSS豊後+SS命+S桜庭のみで満足なため不採用.

 

水着茅森

討伐数25以上で起動し,1コストでAOE討伐効果+使用後除外.エリア1で使うために採用を検討した.条件達成前にデッキが1枚多いデメリットを忌避して不採用.

 

SS石井+SS伊達

シーズン5終盤に頭角を表した名コンビ.ある''仕様''を使用すれば理論上エリア30突破も可能らしい.宇宙.不採用.

 

 

 

・各エリアの大局的プレイ方針について

 

エリア1

以下の点を意識してエリア1を厳選した.

・3回目のドローまでにエースを3体倒して場を6枠にする.

・全エネミーに占めるエースエネミーの割合が高い周回を厳選する.

・ターン回復アーツをSS東城の倍化効果をのせて使用する.

・SS柊木でターン回復アーツのリアニメイトを狙う.

・SS逢川で高コストアーツ(理想はSS和泉+SS東城+SS柊木)を複数枚バーストして使用する.

・除外アーツは優先的にはバーストしない.

 

エリア2

エースエネミーにバースト0~2が付与される.とはいえまだバーストは貴重なので,基本的にノーマルエネミーの除去には使わず,高コストアーツ起動に優先的に割り当てる.スコアと残りターンにゆとりがあれば除外アーツのバースト起動を狙っても良い.

 

エリア3~9

エリア3以降はエースエネミーに確定でバースト2が付与される.バーストは充分に供給されるため,一部はノーマルエネミーに割いても良い.エースエネミーの在庫(20)が切れたら,エリア1と同じく高コストアーツを複数枚溜め込み,SS逢川でバースト起動を狙う.桜庭は毎周使用してステータスを増強していく.

 

エリア10

ノーマルエネミーは大体ロココでワンパンもしくはODを切って全体技を複数回打って討伐する.エースエネミーはrank1130ならロココでワンパン可能.それ以上のrankはユニゾン和泉のハッキング状態もしくはS逢川のアーツを使用しての討伐推奨.エリア10ではspの消費が大きくなりがちなので,エリア9突破時にパーティ全体のspを蓄えておくと安定しやすい.

エリア11スキップに向けて手順を進める(エリア11スキップについては付録参照)

 

エリア11

エリアスキップする.(付録参照)

 

エリア12

普通に戦闘してエネミー討伐は不可能.討伐効果をもつアーツ(SSいちご,SS茅森)とバースト効果を持つアーツ(SS逢川)を駆使してアーツ効果のみでエネミーを討伐していく.ドロー運の占める割合が非常に高い.何度も試行回数を重ねて上振れを狙う.

 

 

 

□付録: S桜庭の要求使用回数について

本デッキ構築において,S桜庭で増強すべきパワーステータスは

999-(215-75-80)=629 

である.つまりエリア10到達時点で63回程度のS桜庭の使用が要求される.

S桜庭を打つ余裕のないエリア1を除いて,単純計算で各エリア8回程度の使用が求められる.

SS柊木のリアニメイトを考慮しても各エリアデッキを6周以上回すことが求められる.

 

□付録: 各アーツのカードパワー評価について

この度デッキを構成するに当たってカードパワーの評価を行った.評価に用いる指標は''ターン回復相当値''である.この指標は該当アーツをコストを支払っての使用により,何ターンの回復効果を得ることが出来るかを測ったものである.この指標を採用した妥当性は議論の余地があるが,回復したターン数に比例してノーマルエネミー(100点)の討伐数が増えてスコアアップするという考えから生まれたものである.

各採用カードの''ターン回復相当値''は以下の通り.

SS樋口 = ~+4

SS國見 = +2

SS逢川 = +0~+6

SS和泉 = +3.33

SS茅森 = +0.17

SS柊木 = +2.33

SSいちご = +2

※除外アーツや回数制限のあるアーツは評価対象外とした.

 

 

□付録: エリア1/エース在庫切れ後にSS逢川のバーストで高コストアーツを起動すべきかについて

簡単化のため,バースト対象アーツはすべて3コスト,場のアーツを3枚固定しつつ4枚目を求めてドローする場合を考える.

メリットはバーストによる3コストアーツ3枚のコスト踏み倒し効果.

すなわち3+3+3-3=6 ターン分のコスト踏み倒し

デメリットは場のアーツを3枚固定してn回ドローした場合のドロー回数増加

すなわち3×1/6×n=0.5×n

結論:12回以下のドロー回数でパーツを揃えることが出来るなら高コストアーツを場に溜め込みSS逢川でバースト起動した方が良い.

 

 

 

□付録: スコア600000超えを目指す場合の各エリア終了時の目標スコア例

エリア1 = 30000 

エリア2 = 69000 

エリア3 = 117000

エリア4 = 165000

エリア5 = 218000

エリア6 = 266000

エリア7 = 314000

エリア8 = 367000

エリア9 = 415000

エリア10 = 500000

エリア11 = 575300

エリア12 = 590000

SS天音加算 590000+10000=600000

 

□付録 :エリア11スキップについて

エリア10にてデッキを回せる最後の周回に入ったら,以下の条件を整える.

・水着逢川+水着朝倉+非討伐かつコスト1以上のアーツ1枚(ユニゾン和泉未所持の場合はS逢川固定)のアーツのみを盤面+デッキに残す

・盤面のエネミーをすべて討伐する

・残りターンを5以下にする

その上で水着朝倉のアーツを5コストで発動してBOSS戦に突入&討伐する.

 

エリア11

以下の手順を踏み,30ターンを消費する.

・デッキリフレッシュ

・5コストで水着逢川を使用

・1ドロー

・ノーマルエネミーを20ターン消費してバトルスキップ(ここで20ターン消費してバトルスキップするための条件については付録xを参照)

・1ドロー

・非討伐アーツ(S逢川)を使用

・1ドロー

 

BOSS戦に突入して討伐する.

この手順を踏むことで水着朝倉のスコア3倍ボーナスを2つのエリアBOSSに適用することが可能,かつエリア11をスキップ可能.

 

□付録: ノーマルエネミーのバトルスキップに必要なターン数

 

バトルスキップにかかるターンとステータスの関係は以下の表の通りである

エリア11におけるノーマルエネミーのrankは1290~1330の範囲で5刻みである.したがってこれを20ターンスキップするためには敵rank値に対して自分のパワーとタフネスの平均値が0.7倍未満になるように調整する必要がある.

例えば,rank1330のノーマルエネミーに対しては,

1330×0.7=931 

つまりパワーとタフネスの平均値が931未満であることが求められる.

パワーはカンスト999に持っていくため,タフネスは863未満を満たす必要がある.

今回私が使用したデッキ構築では除外アーツであるSS豊後+SS命を使用した後にS桜庭を63回使用した場合のパワー/タフネス=999/845 であり,平均922 となり条件を満たす.

本デッキでパワーを999まで持っていくと,エリア11に登場する全rankのノーマルエネミーを20ターンスキップ出来ない.そのため運要素を嫌うのであれば,パワーを990で止めたり,S朝倉などを採用して安定を求める方針も有効である.